刀を持つキャラクターを描くとき、正面で構えたポーズばかりになっていませんか。この動画では、刀を使ったポーズのアイデアを4つ紹介しています。この記事では、それぞれの特徴を解説します。
前にかまえるポーズ

特徴 — 両手で刀を持ち、脚を大きく開いて正面に構えた、戦いが始まる直前のポーズです。
ポイント — 刀を手前から奥へ斜めに配置し、手元を太く先端を細く描くと、画面の奥行きが一気に出ます。腰を落として脚を開くと構えの安定感が伝わります。
着地したポーズ

特徴 — 片手を地面につき、もう一方の手で刀を頭の上に構えた、跳んで着地した瞬間のポーズです。
ポイント — 上半身を前に深く倒し、地面につく手と踏ん張る脚で三角形を作ると、着地の衝撃を受け止めている形になります。刀を体から離して大きく振り上げると、動きが止まって見えません。
刀を抜くポーズ①

特徴 — 前傾しながら、背中側から刀を引き抜いている途中のポーズです。
ポイント — 抜く方向に体をひねり、刀と腕を一直線にそろえると勢いが出ます。後ろの脚を浮かせると、前に踏み出しながら抜いている流れが伝わります。
刀を抜くポーズ②

特徴 — ①より腰を深く沈め、片膝を落とした姿勢で刀を横に引き抜くポーズです。
ポイント — 重心を低くとり、刀を水平に近い角度で通すと、鋭さのある構図になります。①と並べて描くと、抜刀の前後の動きとして見せられます。
まとめ
刀のポーズは、構える・着地する・抜く、といった場面ごとに、体の傾きや重心の高さが変わります。同じ刀でも、静かに構えた姿と抜き放つ瞬間ではまったく印象が違うので、描きたい場面に合わせてこれらのアイデアから選んで取り入れてみてください。
