2人のキャラを1枚に描くと、関係性まで表現できる反面、体の重なりが一気に難しくなります。この記事では、動画で紹介した「ふたりポーズ」3種類の描き方のポイントを解説します。模写・トレスOKの資料としてもお使いください。
だるがらみ

特徴 — 片方が相手の肩に腕を回してもたれかかる、距離感ゼロのポーズ。悪友・幼なじみの関係性が一発で伝わります。
描き方のポイント — 先に「もたれられる側」の体幹をまっすぐ描き、その肩を支点に相手の腕と体重を乗せます。もたれる側の体は斜めに傾け、両者の肩の高さをずらすのが自然に見せるコツです。
背中合わせ

特徴 — 座って背中を預け合うポーズ。信頼関係や、あえて顔を合わせない照れの表現に使えます。
描き方のポイント — 2人の背骨のラインを「ハの字」に傾けて接点で支え合わせます。腰の位置を少しずらすと窮屈になりません。脚の投げ出し方に差をつけると、それぞれの性格も出せます。
あいぼう

特徴 — 片方が相手の肩にひじを乗せて立つ、余裕のある相棒ポーズ。立ち絵の2ショットとして万能です。
描き方のポイント — ひじを乗せる側は体重が相手にかかるぶん、軸足を相手側に寄せます。乗せられる側は腰に手を当てるなど「受け流している」仕草を足すと、対等な関係性が出ます。2人の身長差を先に決めてから描き始めるのが失敗しないコツです。
まとめ
関係性でポーズを選ぶと、キャラの物語が1枚で伝わります。ほかのポーズ資料はポーズ・身体の記事一覧]へ。誰を描くか迷ったらオリキャラメーカーでキャラを作ってから挑戦してみてください。
