表情を描くとき、なんとなくで眉や目の形を決めてしまっていませんか。この動画では、眉・目・口・肩という4つのパーツにそれぞれ意味を持たせ、組み合わせることで表情を作る方法を紹介しています。この記事では、実際のパーツの種類と組み合わせ方を解説します。
表情を描くときに意識する4つのパーツ



表情は、目・眉・口・肩という4つのパーツの状態の組み合わせで作られています。まずはこの4つの場所を意識するところから始めます。
眉の表情




- 上がり眉 — 元気・嬉しい・驚きなど、明るい印象を与えます。
- 怒り眉 — 苛立ち・不満・嫌悪など、意志が強い印象を与えます。
- 下がり眉 — 悲しい・不安・困りなど、弱々しい印象を与えます。
- 眉間に皺を寄せる — 上記の表情をより強く見せたいときに使う、感情表現を強調する形です。
目の表情




- 目を見開く — 驚き・興奮・興味を表します。
- 目を細める — 警戒・軽蔑・怒り、あるいは楽しさを表すこともあります。
- ジト目 — 不信・軽蔑・怠さを表します。
- 目を逸らす — 何かを隠したい・嫌悪・興味がない・恥・照れを表します。
口の表情



- 口角を上げる — 嬉しい・楽しい・自信があるという印象を与えます。
- 口角を下げる — 悲しい・不安・憂鬱・不機嫌・不快という印象を与えます。
- 唇を噛む — 緊張・警戒・我慢を表します。
肩の表情


- 肩を上げる — 体に力が入り、緊張しているより強い感情表現になります。
- 肩を下げる — 脱力し、緊張から解放された様子を表します。
パーツを組み合わせてみる

例えば「下がり眉+目を見開く+唇を噛む+肩を上げる」を組み合わせると、すごく怯えている表情になります。このように、それぞれのパーツが持つ意味を理解した上で組み合わせることで、単純な喜怒哀楽だけでなく、複雑で説得力のある感情表現が作れます。
まとめ
表情は、眉・目・口・肩の4つのパーツそれぞれに意味を持たせ、組み合わせることで作れます。1つのパーツだけで表情を決めようとせず、複数のパーツを組み合わせて考えると、より繊細で複雑な感情を表現できるようになります。他の表情の描き方は表情カテゴリの記事一覧へ。
