犬を座りポーズで描こうとすると、体のバランスが崩れてしまうことはありませんか。この動画では、頭・胸・腰にマルのアタリを取ってから体を組み立てていく、座りポーズの犬の描き方を紹介しています。この記事では、実際の手順を解説します。
①頭のアタリを描く

まず頭の形を、丸みのある四角形としてアタリを取ります。鼻先の向きもこの段階で決めておきます。
②胸と腰にマルを描く

頭の下に、胸にあたる大きめのマルと、腰にあたるやや小さめのマルを描きます。この2つのマルが、座った姿勢の体の土台になります。
③肩から前あしを描く

胸のマルの下から、前あしを描き足します。肩の位置から地面につくまでの脚のラインを、まっすぐ伸ばして描きます。
④腰から後ろあしを描く

腰のマルの部分から、座って折りたたまれた後ろあしを描きます。座りポーズでは、後ろあしは前あしよりも曲がった状態で地面につきます。
⑤しっぽを描く

腰のマルから伸びるしっぽを描き足します。しっぽの流れる方向を工夫すると、犬種らしい印象を出せます。
⑥毛並みを意識して色を塗る

アタリをもとに線画を仕上げたら、毛の流れる方向を意識しながら色を塗ります。胸や尻尾など毛が長い部分は、毛先が跳ねるようなラインを描き足すとふわふわとした質感が出ます。
まとめ
犬を座りポーズで描くときは、頭・胸・腰にマルのアタリを取り、そこから前あし・後ろあし・しっぽをつなげていくと、バランスの取れた形になります。仕上げの色塗りでは、毛並みの方向を意識することで、より生き物らしい質感が出せます。他の動物・けものの描き方は動物・けものカテゴリの記事一覧へ。
