全身イラストを描くとき、頭から順番に上から下へ描き進めていませんか。この動画では、胴体を描く順番を工夫するだけで、柔らかいポーズが描きやすくなる方法を紹介しています。この記事では、実際の手順を解説します。
①上から順に描くのではなく、頭・胸・お尻から描く

胴体を上から順番(首→お腹→…)に描くのではなく、まず首とお腹を飛ばして、頭・胸・お尻の3つのパーツを先に描きます。
②胸とお尻の隙間を埋めるように首とお腹を描く

頭・胸・お尻を描き終えたら、その間にできた隙間を埋めるように、首とお腹の部分をあとから描き足します。
③手足は最後に描く

胴体(頭・胸・首・お腹・お尻)が仕上がってから、最後に手足を描き足します。
なぜこの順番だとポーズが柔らかくなるのか


首とお腹は、体の中でも特に動く範囲が広い部分です。この2つを最初に固定してしまうと、後から関節を曲げたりひねったりする自由度が下がってしまいます。
頭・胸・お尻という動きの少ない部分を先に決めてから、動きの範囲が広い首とお腹をあとから柔軟に描き足すことで、体をひねったり丸めたりする柔らかいポーズが作りやすくなります。
まとめ
全身イラストが描きにくいと感じたら、胴体を上から順番に描くのではなく、頭・胸・お尻を先に描き、動く範囲の広い首とお腹はあとから隙間を埋めるように描いてみてください。手足を最後に回すことで、体全体の柔らかいポーズが格段に描きやすくなります。他の体の描き方は体カテゴリの記事一覧へ。
