線画を描くとき、線がガタついたり、思い通りの太さにならなかったりすることはありませんか。この動画では、ブラシの設定から描き方の工夫まで、線画を綺麗に描くためのコツを紹介しています。この記事では、実際の手順を解説します。
①入り抜きの太さを50%にする

同じくブラシ設定の「入り抜き」の項目で、線の始点(入り)の太さを50%程度に設定します。線の始まりと終わりに自然な抑揚がつき、単調でない線画になります。
②ブラシの筆圧設定をオフにする

カスタムブラシの設定画面を開き、「動的設定」の項目で筆圧による変化をオフ(0)にします。筆圧の影響を抑えることで、力の入れ具合に左右されにくい安定した線が引けるようになります。
③少しずつ線を重ね描きする

長い線を一筆で引ききろうとせず、少しずつ線を重ねるように描いていきます。一筆で描けなくても問題ありません。
④描きやすい向きにキャンバスを回転する

線の向きによっては、キャンバスを回転させて、自分にとって描きやすい角度に調整してから描きます。
⑤消しゴムで微調整する

一気にきれいな線を引こうとせず、少し太めに描いてから、消しゴムで細くしたい部分を削って調整します。
⑥線を重ねて濃さと強弱をつける

影になる部分など、強調したい場所には同じ線を何度か重ねて描き、濃さや太さの強弱をつけます。
⑦ガサガサ系のブラシで質感を出す

線画にもう一段質感を加えたいときは、ガサガサとしたかすれ感のあるブラシがなじみやすくなります。
⑧配布されているカスタムブラシを使う

動画内では、使用している「インク」ブラシがQRコード(#ibispen)で配布されています。同じ設定のブラシをそのまま取り込んで試すこともできます。
まとめ
線画を綺麗に仕上げるには、ブラシの筆圧・入り抜きの設定を整えることに加え、一筆で完璧に描こうとせず、消しゴムでの微調整や線の重ね描きを活用するのがポイントです。影になる部分に線を重ねて強弱をつけると、よりメリハリのある線画になります。他のアイビスペイントのテクニックはアイビスペイントカテゴリの記事一覧へ。
