背景の地面を描こうとすると、遠近感やタイルの並びを1つずつ調整するのが大変に感じませんか。この動画では、四角いタイルを1つ描くだけで、パース変形機能を使って奥行きのある地面に仕上げる方法を紹介しています。この記事では、実際の手順を解説します。
①四角のタイルをざっくり描く

まず、地面のタイル1枚分を、四角形でざっくりと描きます。細かく塗り分けず、レンガのような大まかな四角をいくつか並べる程度で構いません。
②移動変形からパース変形を選ぶ

描いたタイルを選択したら、「移動変形」のメニューから「パース変形」を選びます。
③パースをオンにして上を短く、下を長くする

パースのスイッチをオンにし、四隅のハンドルを動かして、画面の上側を短く、下側を長くなるように台形状に変形します。この台形が、奥行きのある地面の土台になります。
④リピートから「地平線」を選ぶ

パース変形の設定にある「リピート」の項目から「地平線」を選びます。この設定により、1枚のタイルが奥に向かって繰り返し並んだ状態になります。
⑤形を整えて完成

リピート数やパースの角度を調整して、全体の形を整えたら完成です。

たった1枚のタイルから、奥行きのあるタイル敷きの地面が簡単に描けました。
まとめ
地面を1枚ずつ手描きで並べるのではなく、四角いタイルを1つ描いてパース変形+リピート(地平線)をかけるだけで、奥行きのある地面が簡単に作れます。背景の地面に悩んだときに試してみてください。他の背景・モチーフの描き方は背景・モチーフカテゴリの記事一覧へ。
