線画を描くとき、細い線で一発できれいに引こうとして、かえって線がぶれてしまうことはありませんか。この動画では、あえて太いブラシで描いてから、不要な部分を削って仕上げるという、線画の描き方の一つのやり方を紹介しています。この記事では、実際の手順を解説します。
①太いブラシで線を描く

いきなり細い線で正確に引こうとせず、太めのブラシを使って線を描きます。太いブラシは線が多少ぶれても目立ちにくく、安定したストロークで描きやすくなります。
②パーツが重なってもそのまま描き進める

指や輪郭が重なって見えても、気にせずそのまま描き進めます。あとで整えることを前提に、まずは全体の形を太い線で置いていくことを優先します。
③あとから消しゴムで微調整する

一通り描き終えたら、消しゴムで不要な部分を削って形を整えます。太い線の状態からはみ出た部分を削っていくことで、細かい位置の調整がしやすくなります。
④線の強弱もつけやすい

太く描いた線を部分的に削ることで、太い部分と細い部分の差、つまり線の強弱も自然につけやすくなります。均一な太さの線よりも、メリハリのある仕上がりになります。
⑤完成

太いブラシで描いて削る、という順番を繰り返すことで、ぶれの少ない、強弱のついた線画に仕上がります。
まとめ
線画がぶれてしまうときは、細い線で一発描きしようとするのではなく、太いブラシで描いてから不要な部分を削るという順番を試してみてください。あとから微調整しやすく、線の強弱も自然につけられます。他の基本の描き方は基本カテゴリの記事一覧へ。
