足を描こうとすると、甲やつま先、かかとのバランスが崩れてしまうことはありませんか。この動画では、足を3つの三角形に分けてアタリを取る描き方を紹介しています。この記事では、実際の手順を解説します。
①まず大きな三角を描く

足首から甲にかけての大きな範囲を、1つの三角形として描きます。これが足全体の土台になります。
②三角の先につま先の三角を描く

大きな三角の先(つま先側)に、もう1つ小さめの三角形を描き足します。ここがつま先のボリュームになります。
③三角の後ろにかかとの三角を描く

大きな三角の後ろ(かかと側)にも、三角形を描き足します。甲・つま先・かかとの3つの三角形がそろうことで、足全体のアタリが完成します。
④足首の骨は親指側が上になる

足首の左右にある骨のでっぱりは、同じ高さではありません。親指側(内くるぶし)が、小指側(外くるぶし)よりも少し高い位置にあることを意識して描きます。
⑤アタリをもとに線画を仕上げる

3つの三角形のアタリをもとに、指の形や甲の丸みを整えながら線画を仕上げていきます。
⑥側面を描くときも三角を3つ

足を横から見た側面のアングルでも、考え方は同じです。大きな三角・つま先の三角・かかとの三角の3つを組み合わせてアタリを取ります。
⑦土踏まずは真ん中を少し浮かせる

側面から見たとき、足の裏のライン(土踏まず)の真ん中部分は、地面から少し浮かせるように描きます。この浮きが、足の裏のアーチ(土踏まず)を表現します。
まとめ
足は、甲・つま先・かかとの3つの三角形に分けてアタリを取ると、正面寄りのアングルでも側面からのアングルでも安定した形で描けます。足首の骨の高さの違いと、土踏まずの浮きの2点も合わせて意識すると、より自然な足に仕上がります。他の体の描き方は体カテゴリの記事一覧へ。
