「あおり」の顔の資料4選|見上げるアングルの描き方【トレスOK】

「あおり」は下から見上げるアングルのことで、あごの見え方や鼻の穴の見え方が普段の正面顔と大きく変わるため、初心者がつまずきやすいポイントのひとつです。この記事では、動画で紹介された「あおり顔」の資料を「ななめ」「正面」「あおり強め」「よこ」の4方向に分けて、それぞれの特徴と描き方のポイントを解説します。模写・トレスして練習する際の参考にもどうぞ。

ななめ

特徴 — 顔をやや斜めに向けながら見上げた構図。あご下のラインと鼻の穴がわずかに見え、正面よりも立体感が出やすいアングルです。

描き方のポイント — 目の位置を通常よりやや上寄りに取り、鼻先を長めに見せるのがコツです。あご下にできる面を意識して影を軽く入れると、見上げている感じがぐっと出ます。

正面

特徴 — 正面から見上げたシンプルな構図。「あおり」の基本形で、鼻の穴が見え、目が大きく強調されます。

描き方のポイント — 目と眉の距離を通常より近づけると、見上げ感が強まります。あご下のラインをしっかり描き、鼻の穴は小さめに2つ見せる程度に留めると自然です。

あおり強め

特徴 — さらに強く見上げた構図で、あごが大きく強調される迫力のあるアングルです。驚きや威圧感のある表情にも合います。

描き方のポイント — 顔の下半分(あご・首まわり)の面積を広く取るのがポイントです。鼻の穴は真下に近い角度で大きめに見せ、首の傾きも忘れずに描き足します。

よこ

特徴 — 横顔のまま見上げたアングル。あごから首にかけてのラインが際立ち、凛々しい印象を作れます。

描き方のポイント — あご先を強調しつつ、首との接続ライン(付け根)を自然にカーブさせるのがコツです。まつ毛と鼻先のラインを少し外側にはみ出させると、見上げている勢いが出ます。

まとめ

「あおり」は難しく見えるアングルですが、角度ごとのポイントを押さえれば描き分けやすくなります。顔の資料をもっと見たい方は顔の資料の記事一覧へ。ポーズもあわせて練習したい方はポーズの資料一覧、キャラクターのお題に迷ったらお題ルーレットもどうぞ。

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